愛用している『BC521X-T』
構造は意外と単純構造で自分で全バラシメンテナンスが可能です。
各所のオイル&グリスアップついでに
Avail社のカーボンドラグワッシャーに交換!これで不意のビックワンにも対応できますw
そして道具を弄ると釣りに行きたくなるのは釣り人の本能。ルアーの乾燥待ちで少しだけ行ってきました。
目指すは当工房から一番近い川。車でおよそ20分時間も時間なので選択の余地はありません。レギュラーサイズは小さいものの美形、美色なヤマメが多く、またロケーションが最高なのでお気に入りの渓です。
梅雨が明けたのかと錯覚しそうな天気と蝉の鳴き声の中、ウエットウェーディングで渓を釣り上がっていきます。この渓は意外と人気河川で釣り人も多くプレッシャーが掛かってますので竿抜けになりそうな場所をテンポよく撃って行くことが釣果に繋がることが多いです。
そうこうしてるとある地点から突然釣れはじめる不思議。瀬の中のほんの小さなポケットから出るわ出るわ。『oxymoron50LD』の沈下スピードがどハマりしたようでローテーションしちゃうと途端に出なくなったりと色々と実験させてもらえました。
そんな中で出た今日一の美鱒。
バッチリメンテナンスしたリールと自作のグラスロッド、大好きなルアーで釣りができる環境に感謝です。
さぁ、満足したのでルアー作るゾw